茶柱叶える

みなたつの気持ちを書きたい

泣きたい

この記事は、mast Advent Calendar 2017の4日目の記事です。

 

自己紹介

mast16のみなたつ(@cha84rakanal)です。

他称メンヘラで最近生きることを頑張っています。

 

「幸運にも不幸な今年について」というタイトルで今年の厄払いをしようと思ったのですが、不要に立てたカドはまたメンヘラを産んでしまうし、こういったアドベントカレンダーはみんなのためになるようなことを書くべきところだと考えたので、今までのことを「失敗とそこから学んだこと」形式でまとめることが出来たらなぁって感じだ。

 

ここから先は、日本語が読みづらいかもしれないし、気分を害する人はなるべく読まないことをおすすめします。

 

無双の2016 ~傲慢でも自信をもつことは最強という話~

みなたつは筑波大学AC入試という方法で201510月に合格を果たしているので、2016年はゆるっと始まりました。センターも2次試験も無いので勉強なんて当然してるはずも無く遊んでばかりでした。あ、遊んでいて時間を無駄にしたことは、全然後悔してないんですけど。高校までのみなたつは、ピアノが弾ける(12年習ってたからね)、部活はサッカー部(体力と脚力に自信ニキ)、真面目な性格と親を満足させられるぐらいの成績(上から数えたら10から20番目ぐらい)、それと十分なコンピュータを扱える能力(AC入試に使えるぐらい)、ってな感じで、大体頑張ればなんでもできるという傲慢と自信に溢れていて、大学生活に関しての不安はもはや無いという状態でした。ただ、18年生きてきて唯一にできなかったのは恋人。今だから言えるが、恋愛至上主義者(メンヘラである由縁)のみなたつが大学での1番の目的は、「彼女を作ること」でした。実際、それで自分に不可能はなくなるって思いがありました。案の定、入学そうそうその目的を果たしてしまったみなたつにはもう怖いものはありません。授業も知っている内容ばかりで余裕のよっちゃん、傲慢とはこのことだ!ってぐらいでした。だから、面白そうだからって理由だけで色んなことも出来ましたし、ちょっと軽い気持ちで落陽一研究室にも入ることができました。ちょっとまぁ傲慢なのはどうかとは思いますが、自信があるという面ではとても良いと思いました。自信を持つことは大事です。自分に限界を感じないし、やったこと無いことをたやすく挑戦できます。余計な不安もぶっ壊していけるし、本当に人生イージーモードに突入って感じになります。ただ、自信を失わなければの話

 

怪しい兆し(1月) ~デッドライン症候群は良く無いという話~

12月までは自分の自信ですべてのことをこなしていき何ら人生に障害はありませんでした。ただ、この1月までは気にしていませんでしたが、全てを締切直前でこなしてしまうクセが自分を襲います。ただ自分にある欠点の一つ、デッドライン症候群に。

デッドライン症候群とは、物事を余裕持って終わらせるのではなく、自分が締切からその物事を実現可能な時間ギリギリに物事に取り組み始める病気みたいなものです。

実際、締切に間に合えば結果オーライという形になり悪くないし(良いとは言ってないよ)、このデッドライン症候群について気にすることはないけど

そう、みなたつはデッドライン症候群に少しやられてしまいました。1月にある論文の締切にちゃんと論文を提出したのですが、人生で初めて自分の納得が行かないものを提出したという感じでした。本当だったら反省を踏まえて、次に頑張ろうとなるのですが、自分の中にある期待値を大きく下回った結果でした。言うなれば、自信の前に立ちはだかる壁でした。みなたつは、この壁を乗り越えるには十分な時間もなく、この壁を壊すには十分な装備がないということに気づきました。自信は壁の前で砕けました。いくら自信があったとて、やはり越えられないものを感じてしまった。限界を感じた瞬間でした。だから、「締切前に余裕をもって終わらせなければならない」って一番思いました。だから次は余裕をもって

 

鬱になる瞬間(2月)~体調を崩すのは良く無いという話~

余裕を持つことの大切さを知ったみなたつは次の締切を頑張るべく、余裕をもった書類作成(未踏の応募提出)に取り掛かり始めました。いや、取り掛かり始まろうとした日、明らかに疲れていました。電車の中で爆睡、頭も痛いし、とてもしんどくなりました。そうですね、単純に体調を崩しました。不幸にも頑張り始めようとしたタイミングで体調を崩したのです。オーマイゴット、でも、自分で気付いた余裕の大切さ、体調を崩しても、やってやる精神で書類作成に取り組もうとパソコンを開きました。しかし、「書けない」、書きたい文章が完全にイメージできなかった。気晴らしに、研究をすすめるも、「書けない」、アルゴリズムも組めないし、コードもなにも思いつかなかった。本当に何もできなくなる瞬間をこの身で感じでしまいました。原因はわかりませんが、体調を崩したことをトリガーに完全にダメになってしまったのです。なんでもできるから何も出来なくなるということを体験してしまうと、人間は鬱になるみたいです。やろうとしても何もできなければ、やる気はでません。やる気を失ってしまった自分はもう最悪という感じです。この筑波で体調を崩すことは、ダメです。体調のくずれる程度とそのときの自分の状態で、完全に鬱になるっぽさあります。多分、健康でいることがこの記事で一番大切なことだと思います。健康でいるにはどうすれば

 

あ、おすすめの内科を紹介しておきますね。

春日からは遠いですがここは丁寧です。

 

春休み(3月)~湯楽の里は良いという話~

健康でいるには、適度な睡眠、適度な食事、そして風呂が必要です。適度な睡眠は身体の回復に必要です。しかもこれはちゃんと家とか自分がリラックスできる場所でリラックスした体勢で寝ることが重要です。だから徹夜とかは言語道断、絶対にやってはいけません、徹夜はすでにデッドライン症候群の現れですから。それに、寝不足は作業効率を著しく低下させますよ。適度な食事は身体の免疫力のために必要です。免疫力が低下すると体調を崩します。適度な食事ですが3食取ることをおすすめします。食事を抜くなんてことは本当に精神に良く無いので。さて3つ目の風呂です。風呂は命の洗濯です。疲労回復に効果バツグン、温かいお湯が身体を包み込むことにより身体も心も洗われますね。あ、お風呂は推奨です。基本的にはアパートのお風呂で済ますことができれば良いですが、ガスはプロパンで高いし、お風呂を洗うのは面倒である。そんな時は「湯楽の里」へ行きましょう。土浦にありますが、遠くに行くだけの価値があります。広いお風呂なので、足を折り曲げることなく本当にリラックスした体勢でお湯に浸かることができます。あー、最高ですね。お風呂上がりにコーヒー牛乳とか飲めるのは本当に天国って感じです。お風呂に入るのは大事です。心が休まります。2月から10週連続で行きました。まぁ、心が休まるのは湯楽の里にいる間だけでは

 

営業時間: 10:0025:00(受付9:0024:00)

最終受付: 24:00

大人 690円(会員590円)

 

鬱の治りかけ(4月)~切り替えは大事って話~

色々できないことを鬱のせいにするのは本当に良くないです。逃げです、言い訳です。鬱を言い訳にして色んなことから逃げている自分が嫌になりました。4月は始まりの月、なんだかんだ切り替える気持ちになりました。区切りがあると気持ちが切り替わるというか。履修を組む時、去年度は最後のほう何も挑戦できなかったし、研究とか、作品とか発表できませんでした。同級生は学会で成果が出ているのがたまらなく悔しいという思いもあったし、このまま鬱で何もなすことができないまま時間が経つのは嫌だという気持ちでいっぱいでした。だからこと、履修をガッチリし、今年はアウトプットをいっぱいしていこうとという意気込みでした。切り替えです。気持ちを次に次に切り替えていかなければ前には進めません。だけれども、切り替えるスピードが早ければ早いほど前に進むスピードもきっと早いと思います。気持ちを切り替えていければ

 

とりあえず生きてみる(56月) ~大切なものって失ってしまう話~

気持ちを切り替えて前に進めれば良いのですが、たった一言で大切なものを失ってしまいました。今、一番大切だと思うものはちゃんと大切にしてください。(ごめんなさい、なんか書くの疲れてきたよ)

一瞬で失うという実感は気持ちを切り替えるなどという行為でどうにかできるものではありませんでした。あー、死ぬことができないから生きているという気持ち。人間死ぬときはくだらない理由でも死ぬのですが

 

生きる希望(7月)~出会いの話~

(全略)、このまますべて丸くおさまればいいのですが

 

そんなつもりじゃなかった(89月)~勝負の話~

自分は全員がハッピーエンドが好きです。だから一方が得をして一方は損をする勝負の構図は好きじゃないと思います。だから、勝負になったら相手を慮ってしまうし、その上で全員が全員すべてを納得できるようにしたいって思います。けど、自分がいくら慮っても相手は相手の考えがあるので、もし自分が負けたとしても何も文句なんて言えないわけです。ハッピーエンドを望む自分にとっては、きっと勝負なんて向かないです。本気度とスピードの問題なのです。目的のためにすべてを失う覚悟もなんでもする覚悟も無いのだから負けが込むのは当たり前ですね。歴史は勝者を正しいとしてますが、果たしてそれは本当かな、勝負に勝ったからと言って話すことは正しいかな。次、同じようなことが起こったら後悔から相手を慮ることをやめてしまうのだろうか。切り替えは大事だから前に進みたいけど、納得させてほしかった。とりあえず、勝負には覚悟が必要ですね。謝ることに何も意味はないので

 

前に進みたい(1011月)

(全略)、頑張れっていうけど、一体なにを頑張れいいのだろう...

 

これから(12月) ~メンヘラを抱えた人間はここのままどうやって生きるべきかという話~

まとめます!この文章を読むのキッツい、自分を客観的に見るとひどいですね。やだなぁ。まぁ、結局「幸運にも不幸な今年について」を書いてしまってるね。

 

とりあえず、

  1. 自信は大事、挑戦の種になって生きる糧
  2. 体調管理は大事
  3. 食事睡眠風呂で疲労を消そう
  4. 気持ちの切り替えが大切
  5. 大切なものは大切にしよう
  6. 勝負には覚悟が必要

この6つが大事です!

 

さて、6つの大事を持って生きていこうと気持ちにはならないです。

だからのタイトルを泣きたいにしています。

自分がなにもできないことに泣きたいです。

ごめんなさい。

 

それでは、2017年を水に流して

2018年切り替えて生きていきます。

 

にゃーん